ミステリアスで気になる存在。誰しも一度は、映画やドラマで見たことのある国民的名脇役の江口のりこさん。
ミステリアスな魅力はどこから出てきているのか?
生い立ちを調べてみましたので、ご紹介します!
江口のりこのプロフィール
1980年4月28日生まれ
兵庫県出身
家族構成 兄2人(4つ上と2つ上)一卵性双生児の姉
血液型 O型
所属事務所 ノックアウト
本名 江口徳子
代表作 『時効警察』シリーズ、『ソロ活女子のススメ』シリーズ、『半沢直樹』『SUPER RICH』『対岸の家事~これが私の生きる道!~』映画『月とチェリー』『お母さんが一緒』など
高校は進学せず、働いていた!
自立心が強く、高校には進学せずに、卒業後は地元でアルバイトを3年間されていたそうです。この頃から、お芝居には興味があったとのことで、お休みの日には、神戸の映画館へよく行かれていたそう。
東京乾電池の研究生に応募
お芝居に興味があった江口さんは、岩松了さんの書いた戯曲に興味を持たれたそうです。岩松さんが過去に所属していた劇団東京乾電池の研究生に応募し、受かります。
これを機に、上京。当時18歳の江口さんは、2万円を握りしめて、東京へ向かったそうです。
新聞配達のアルバイトをしながら正式な劇団員へ
研究生時代は、新聞配達のアルバイトを住み込みでされていたそうです。研究生になってから約1年後、正式な劇団員になります。
劇団員になってからアルバイトはやめて、日雇いのアルバイトをされていたそうです。
住んでいたアパートは、お風呂なし、トイレは共有。
そこに5年ほど住んでいたそうです。
徐々にブレイク!
その後、2002年に三池崇史監督「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」で映画デビューをされます。2004年には、「月とチェリー」で映画初主演。
徐々に知名度を上げていき、「半沢直樹」シーズン2でブレイク!国土交通大臣の役柄は、強烈な存在感で、お茶の間にインパクトを与えました。
双子のお姉様は、何をされている?
長い下積み時代を得てブレイクされた江口のりこさん。
ミステリアスな演技と抜群の存在感は、下積み時代があったからこそだと思いますが、調べていくと、ご家族の存在も大きかったのでは?と思いました。
江口のりこさんには、双子のお姉様がいらっしゃいます。
一卵性双生児とのことで、見た目は瓜二つなのだとか。
お姉様は、米国に在住。
お姉様の存在を、幼少期からかなり意識されているとのことでした。
今でも年に一度米国に行き、お姉様に会われているそうです。
おおらかでしっかり者で、お料理が上手。頑張っているお姉様を見ると、日本に帰ってご自身もお仕事頑張ろうと思われるとのこと。
お母様は占い師!
また、江口のりこさんのお母様は、占い師をされているそうです。
「ルビー・ラクシュミー(ルビーL)」というお店で占い師をされているとか。
江口のりこさんのお父様が亡くなられてから、占いを猛勉強。
その後、ご自身のお店をオープンされたそうです。
何か一つを極めるところは、江口のりこさんとお母様は似ているところがあるようですね。
以上が俳優・江口のりこさんの生い立ちや家族構成のご紹介でした!
魅力たっぷりの江口のりこさんをこれからも応援させていただきます!